「春雲紫の口コミが気になるけれど、実際はどうなの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか。
紫芋を使った芋焼酎というだけで、「どんな味わいなのか」「香りが強すぎないか」「クセがあるのではないか」と、不安になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、濱田酒造が手がける【春雲紫】にフォーカスして、その基本情報から飲み方のコツ、実際の良い口コミ・悪い口コミまで、たっぷり解説していきます。
わたしは鹿児島出身で、昔は地元の酒屋で働いていたこともある焼酎好きの「ひげおやじ」です。
芋焼酎といえば、黄金千貫(こがねせんがん)を原料にしたものが有名ですが、今回ご紹介するのは紫芋仕込みの焼酎。
紫芋は、華やかな香りとフルーティーな甘さが楽しめるのが大きな特徴なんです。

とくに“頴娃紫(えいむらさき)”は彩りもきれいで、甘みも豊かなんですよ。
この記事を読むと分かることは、下記の4点です。
- 春雲紫の基本情報(造りの特徴・価格帯・原材料など)
- メーカーである濱田酒造のこだわり
- おすすめの飲み方と、筆者の個人的ランキング
- 良い口コミと悪い口コミ、そしてどんな方におすすめなのか
芋焼酎ってよく分からない…という初心者の方にも分かりやすく解説しますので、春雲紫が気になっていた方や紫芋焼酎に初挑戦してみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


春雲紫の基本情報
ここでは、春雲紫という焼酎の名前の由来や造りの特徴、価格帯・ラインナップ、そして実際に飲んでみた感想についてご紹介します。
初めて芋焼酎を手に取る方にも分かりやすいよう、初心者目線で詳しく解説していきます。
名前の由来
春雲紫(しゅんうんむらさき)は、「春雲五色開(しゅんうんごしきひらく)」という中国の言葉が由来だと言われています。
春の雲が五色に染まるような幻想的な光景をイメージした言葉で、紫芋を使った華やかさと春の訪れを象徴しているそうです。
また、立春のころに合わせて毎年季節限定で発売されることからも、春にぴったりのネーミングだという声があります。
ボトルの紫色も鮮やかで、食卓にあるだけで気分を上げてくれるんですよね。
造りの特徴
紫芋「頴娃紫」ってどんな芋?
紫芋にはいくつかの品種がありますが、春雲紫で使われている「頴娃紫(えいむらさき)」は鹿児島県南部・頴娃地区で栽培されている品種です。
普通のさつまいもよりも鮮やかな紫色が特徴で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。
このアントシアニンがフルーティーで甘い香りを生むと言われており、芋焼酎のクセが苦手な方でも比較的トライしやすい種類です。
粗ろ過(あらろか)とは?
焼酎は通常、蒸留した後に「ろ過」という工程を経て雑味を取り除きます。
ところが春雲紫では、あえてろ過を最小限にとどめる「粗ろ過」を採用。これは、芋本来の旨味や甘み成分をしっかり残すための手法です。
光に透かすと、うっすら白濁している部分があるのはそのせい。
風味の豊かさを存分に楽しめるのが粗ろ過の魅力です。



雑味を“あえて残す”なんて、焼酎好きとしてはたまらないですよねぇ。
価格帯やラインナップ、原材料
- 価格帯
- 900ml:税込1,490円前後
- 1800ml:税込2,904円前後
季節限定ながらも手に取りやすい価格設定。
思わず「もう一本キープしておきたい…」と思う方もいるかもしれません。
- ラインナップ
- 900mlと1800mlの2種類
- オンラインショップや全国の酒販店で購入可能
- 原材料
- 紫芋(全量 鹿児島県産 頴娃紫)
- 米麹(国産米)
筆者が飲んだ感想
わたしは芋焼酎大好き人間なので、紫芋焼酎には特に興味があります。
初めて春雲紫を飲んだときは、その甘くやさしい香りに驚きました。
芋焼酎にありがちな土っぽさやガツンとしたクセが少なくて、鼻に抜ける香りがフルーティーなんです。



あまりにも飲みやすくて、気づいたらグラスが空になっていました…これは危険ですよ!
お湯割りにすると部屋中にふんわり甘い香りが広がり、なんともいえない幸福感に包まれます。
ロックや水割りでも味の変化を楽しめるので、色々試してみるのがおすすめです。
濱田酒造の紹介
濱田酒造は鹿児島県いちき串木野市に本拠地を構える老舗の蔵元。
麦焼酎や黒麹仕込みの芋焼酎など幅広い銘柄を手がけつつ、「素材の味を活かす」ことを大切にしています。
鹿児島の気候風土を最大限に生かすため、原料となる芋や麹の選定にはとことんこだわっているそうです。
今回ご紹介している春雲紫でも、全量頴娃紫を使うという挑戦が光っています。そこから生まれる華やかな香りは、同社ならではの研究と技術の結晶だと言えるでしょう。
『春雲紫』のおすすめの飲み方
それでは、春雲紫をどんなふうに飲むと美味しいのか、わたし自身の体験を踏まえて解説します。
飲み方ひとつで味がガラッと変わるのが、芋焼酎の奥深さでもあります。



紫芋焼酎初心者の方は、一番飲みやすい方法から始めてみてくださいね。
お湯割り
春雲紫ならではの甘い香りを堪能するなら、お湯割りがおすすめ。
フルーティーな香りが立ちのぼり、鼻から抜けるときに紫芋のほんのりとした酸味を感じられます。
- いったん沸かしたお湯を70度前後に冷ます
- お湯を先に注ぎ、続いて焼酎を入れる(6:4または5:5が目安)
- 数秒待ってから軽く混ぜると、香りが一層広がる
芋焼酎初心者の方も、この飲み方ならクセが少なく感じられるはずです。
ロック
氷でキュッと冷やしながら飲むロックは、甘みの中にもキレのある味わいを楽しめます。
最初はシャープですが、氷が溶けるにつれまろやかさが増し、ひとつのグラスで二度おいしい感じ。
鶏のタタキや生姜の効いたおつまみと合わせると、甘みと香りがより引き立ちます。
暑い季節には特におすすめです。
水割り
水割りはアルコール度数が下がり、さらに飲みやすくなるので「芋焼酎デビュー」の方にもぴったり。
紫芋のフルーティーな香りがやさしく落ち着き、食中酒としても合わせやすいのが魅力です。



自宅で軽く一杯やるときは、わたしも水割りでまったりします。
筆者の個人的おすすめの飲み方ランキング
順位 | 飲み方 | コメント |
---|---|---|
1位 | お湯割り | 華やかな香りが最大限に活きて、心から「春」を感じる。優しい余韻が長く続くので、お酒タイムが特別なひとときに変わる。 |
2位 | ロック | 冷たさで香りが引き締まり、甘みとキレを同時に味わえる。氷が溶けだすとまろやかさが増し、味の変化が楽しい。 |
3位 | 水割り | 初心者でも抵抗なく飲めるぐらいマイルド。晩酌のお供として、塩辛や枝豆などの軽いおつまみともよく合う。 |
4位 | ストレート | 芋焼酎の濃厚な旨味をダイレクトに体感。アルコール度数が25度なので、少し強めに感じることも。慣れてきたらチャレンジを。 |
『春雲紫』の口コミ
ここでは、実際に飲んだ方の意見をまとめました。
悪い口コミと良い口コミの両方を取り上げて、できるだけイメージしやすくお伝えします。



口コミを見ると、自分に合った飲み方を想像しやすいですよね。
悪い口コミ
- 「香りがちょっと強くて、飲みなれないと苦手かも」
紫芋特有のフルーティーな香りが「濃い」と感じる場合があるようです。普段はクセの少ない麦焼酎を愛飲している方にとっては、少しハードルが高いかもしれません。 - 「春限定なのですぐに手に入らないときがある」
季節商品ゆえに、品薄になる時期もあるようです。発売を待ち構えて一気に買われる方もいるため、確実に手に入れたいならこまめにチェックが必要。
ただ、味自体を否定する口コミはあまり多くなく、「香りが好みと合わなかった」という程度にとどまっている印象です。
良い口コミ
- 「甘くてフルーティーな香りが最高!」
「赤ワインのような酸味もほんのり感じる」といった感想もあり、とにかく香りと甘みの豊かさが好評です。 - 「お湯割りにしたら、体がほっこり温まって春気分に」
冷え込む時期でもホッとさせてくれるので、冬から春への移ろいを感じたいときにもぴったりという声が多いです。 - 「価格が手ごろなのに上品な味で、コスパ抜群」
1,500円弱から手に入るというのは、限定品にしてはお得感があります。普段使いにも贅沢気分にも対応できるのが魅力。 - 「白濁した見た目が独特で、特別感がある」
粗ろ過によるにごりは「深い旨味が残っている証拠」と捉える方も多いようで、その“特別感”が購買意欲をそそるようです。


『春雲紫』がおすすめな人・おすすめしない人
ここでは、春雲紫がどんな方に合うのか、逆にあまり合わないかもしれない方について簡単にまとめます。
加えて、わたしの個人的な考えも添えましたので、購入の際の目安にしてください。
- おすすめな人
芋焼酎のコクや甘みを楽しみたい方で、なおかつ華やかな香りが好きな方。普段は芋焼酎を飲まないけど「ちょっと気になる」という初心者さんにも試しやすい銘柄です。 - おすすめしない人
極力香りやクセの少ない焼酎を探している方、もしくは通年いつでも買える銘柄だけを愛飲したい方。紫芋の甘さ自体がどうしても口に合わない場合にも向いていません。



まずは試しに1本、が一番早いですね。ダメなら来年リベンジって手もあります。
個人的には「やさしい風味の芋焼酎を探している初心者さん」にもおすすめできます。
クセが少なく、春らしい気持ちになるのが魅力。毎年の春の楽しみとして定番にする人も少なくないようですよ。
まとめ
最後に、春雲紫の主要ポイントを改めて振り返ってみましょう。
- 紫芋特有のフルーティーな香りと甘みを満喫できる
- 粗ろ過による白濁で芋本来の旨味がしっかり残っている
- 季節限定品だが、比較的手ごろな価格で入手しやすい
- 濱田酒造ならではの丁寧な造りと“春”をイメージした華やかなネーミングが印象的
わたし自身、鹿児島生まれの焼酎好きとしては、年に一度の“春の風物詩”といえる銘柄だと思います。
お湯割りでほわっとした春の訪れを感じるもよし、ロックでキリリと引き締まった味わいを楽しむもよし。
とにかく幅広い飲み方が合うので、何本あっても飽きにくいのがうれしいですね。



紫芋焼酎が未経験の方こそ、ぜひ試してみてください。ハマるかもしれませんよ!
春雲紫で、あなたの晩酌に“春色”を添えてみてはいかがでしょうか。
気になった方は、在庫があるうちにチェックするのがおすすめですよ。


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